紹介・派遣・請負の仕組みについてご紹介します。
紹介とは、企業(求人者)と労働者(求職者)の間における雇用関係の成立をトップスポット(紹介会社)があっ旋(紹介)します。
通常のアルバイトと同様に、「企業」と「労働者」が直接、雇用契約を締結し、企業の指揮命令のもと労働に従事します。
企業と労働者が雇用契約を締結します。
企業の指揮命令のもと、仕事に従事します。
雇用主は企業です。雇用主から給与が支払われます。
派遣とは、トップスポット(派遣元事業主)が雇用する労働者(派遣労働者)を、企業(派遣先事業主)の指揮命令を受けて、派遣先のために労働に従事させることです。
トップスポットと労働者が雇用契約を締結します。
企業の指揮命令のもと、仕事に従事します。
雇用主はトップスポットです。トップスポットから給与が支払われます。
①~④の項目は、法律で禁止されている業務です。万が一、これらまたは、これらに類似する仕事をたのまれた場合、すぐに登録支店へ連絡してください。
登録支店の判断により当就業が中止となった場合、賃金は当就業における予定額で補償します。
尚、ご連絡をいただいた後においても、これらの状況が改善されない場合は、お手数ですが目安箱まで、ご連絡をお願いいたします。
二重派遣とは、派遣先の企業からまた別の企業へ派遣されることをいいます。
二重派遣は、法律で禁止されています。万が一、これに該当すると思われる場合、すぐに登録支店へ連絡してください。
登録支店の判断により当就業が中止となった場合、賃金は当就業における予定額で補償します。
尚、ご連絡をいただいた後においても、これらの状況が改善されない場合は、お手数ですが目安箱まで、ご連絡をお願いいたします。
請負とは、請負会社(トップスポット)が雇用した労働者に対し、トップスポットの指揮命令のもと、発注元企業より発注を受けた労働に従事させることです。
トップスポットと労働者が雇用契約を締結します。
トップスポットの指揮命令のもと、仕事に従事します。
雇用主はトップスポットです。トップスポットから給与が支払われます。
派遣でお仕事をされる就業者の方が、よりよい環境で就業できるように短期間の就業で就業先企業が雇用主とならない(間接的な雇用である)「日雇い派遣」を原則禁止にしました。
これに伴ってトップスポットは2012年10月から、よりよい環境作りを目指して、日雇い派遣を行わず、就業先企業が直接雇用する「日々紹介」に変更しました。
「もっとこうしてほしい」というご要望がありましたら、ぜひトップスポットの目安箱にご投稿ください。
お問い合わせ先:目安箱
例外的に「日雇い派遣」ができるのは以下の4つのいずれかの条件にあてはまる方だけです。
ただし、例外規定(3、副業 4、世帯主以外)を利用して日雇い派遣でお仕事をする場合は公的証明書(源泉徴収票、所得証明書等)を派遣会社に提示する必要があります。
もし提示を求められないことがありましたらご登録している派遣会社にご確認ください。
(トップスポットでは日雇い派遣を行っていないため、公的証明書を提示する必要はありません)
公的証明書はしっかりと提示する必要があります。よりよい環境を整えていくためにみなさんもしっかりとルールを守ってお仕事をしていきましょう。
日雇い派遣では「派遣会社(例えばトップスポット)」が雇用主ですが、日々紹介では「紹介先企業(お客さま)」が雇用主となります。いくつか注意していただきたい点があるためしっかりとご確認ください。